【三菱UFJダイレクト】お振込の取り扱い・振込のご利用限度額の引き上げ方法等を変更しました。
最近、銀行になりすまして「パスワード等の入力を促す偽Eメール」や「コンピュータウィルス」への感染などインターネットバンキングを悪用した不正送金事件が急増しております。
これを受けて、当行では三菱UFJダイレクト(インターネットバンキング・モバイルバンキング・テレフォンバンキング)でのお振込の取り扱い、および、振込のご利用限度額の引き上げ方法を変更させていただきました。
1.お客さまが設定している「1日あたりの振込のご利用限度額」を超える振込はできなくなりました。
【変更内容】
4月12日(土)21時まで | 4月13日(日)7時以降 | |
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「1日あたりの振込のご利用限度額」を超える振込 | パスワード等の追加入力により「1日あたりの振込のご利用限度額」を超える振込ができます。 | 「1日あたりの振込のご利用限度額」を超える振込はできなくなりました。 |
【変更日時】
平成26年4月13日(日)午前7時
- 「1日あたりの振込のご利用限度額」は0円から1,000万円まで設定できます。お客さまの契約時期によって「1日あたりの振込のご利用限度額」が自動的に設定されている場合があります。
- 各取引のご利用限度額の上限(例:「1日あたりの振込のご利用限度額」は1,000万円が上限です)は変更ありません。
- 振込先口座を事前に登録し「振込先別限度額」を設定している場合でも、「1日あたりの振込のご利用限度額」を超える振込はできません。
2.「1日あたりの振込のご利用限度額」等の“引き上げ”には、郵送もしくは店頭にて書面でのお手続きが必要となりました。
【変更内容】
4月12日(土)21時まで | 4月13日(日)7時以降 | |
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「1日あたりの振込のご利用限度額」等の引き上げ方法 | インターネットバンキング・モバイルバンキング・テレフォンバンキングで変更できます。 | 郵送もしくは店頭にて書面でのお手続きが必要となりました。 |
【重要】
「ワンタイムパスワードアプリ」または「ワンタイムパスワードカード」をご利用のお客さまはインターネットバンキングで限度額の引き上げが可能です。
- 各取引のご利用限度額の”引き下げ”は引き続きインターネットバンキング等で設定できます。
【変更日時】
平成26年4月13日(日)午前7時
【書面でのお手続きが必要となる取引】
以下の取引の「1日の利用限度額」の引き上げ
- 振込
- ネット決済サービス(eペイメント、ネット振込(EDI)、Suicaチャージの合計金額)
- 税金各種料金払込(ペイジー収納サービス)
3.一部のお客さまの「1日あたりの振込のご利用限度額」等を50万円に引き下げました。
【対象のお客さま】
以下の条件をすべて満たすお客さま
- 三菱UFJダイレクトを平成25年1月30日(水)より前からご利用されている方
- 平成25年1月30日(水)~平成26年3月31日(月)の間に三菱UFJダイレクトにログインしていない方
- 「1日あたりの振込のご利用限度額」等が50万円を超えた金額に設定されている方
【変更内容】
4月1日より前 | 4月1日以降順次 | |
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「利用限度額」の設定額 | お客さまが設定した金額が限度額として設定されています。 | 対象のお客さまは一律50万円となりました。
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- お客さまの契約時期によって「1日あたりの振込のご利用限度額」等が自動的に設定されている場合があります。
- 旧東京三菱銀行のインターネットバンキング等を契約したお客さまで、「1日あたりの振込のご利用限度額」を登録されていない場合は、平成26年3月9日(日)に「1日あたりの振込のご利用限度額」が0円に設定されました。
【変更日時】
平成26年4月1日(火)~平成26年4月13日(日)
【限度額が引き下げになる対象の取引】
以下の取引の「利用限度額」
- 振込[1日]
- ネット決済サービス(eペイメント、ネット振込(EDI)、Suicaチャージの合計金額)[1日/1回]
- 税金各種料金払込(ペイジー収納サービス)[1日/1回]