三菱UFJダイレクトのセキュリティ対策
当行のセキュリティ対策
ランダムなパスワードで不正リスクを低減させる
ワンタイムパスワードを使用し、毎回異なったパスワードを入力いただくことで、不正利用されるリスクを低減できます。
第三者の不正アクセスを防ぐ
普段と異なる環境からのアクセスと判定された場合は、IBログインパスワードに加えてEメールによるワンタイムパスワード(*)の入力が必要となる場合があります。さらにリスクの高いアクセスの場合はログインできないことがあります。
- Eメールによるワンタイムパスワード
ご登録のEメールアドレスに通知する使い捨てのパスワード(6桁の数字)です。確実に受け取ることのできるEメールアドレスをご登録ください
24時間セキュリティ監視
インターネットからの攻撃を24時間常時監視しています。万が一、不測の事態が発生した場合でも即時に対応できる体制をとっています。
ファイアーウォールで不正アクセスをブロック
複数のファイアーウォールを設け、第三者からのアクセスを防いでいます。また、主要機器は二重化等の対応により、万全なバックアップ体制を整備しています。
お客さまとの通信を暗号化
SSL(TLS)暗号化技術で通信内容を暗号化することにより、お客さま情報の漏洩・盗聴・データの改ざんを防ぐことができます。
なりすましメールへの対策
三菱UFJダイレクトからお送りするメール(*1)は、送信元ドメイン認証技術「DMARC」(*2)を導入しております。
- 本文やタイトルのみ当行に似せた不審メールもございますので、お客さまご自身でも引き続きご注意ください。
- 対象メールドメイン(2023年11月現在)
- @direct-11.bk.mufg.jp
- 送信元ドメイン認証技術「DMARC」
当行と同一のドメインに見えるようなりすました不審メールは、お客さまの迷惑メールフォルダへ振り分けられる設定としております。当行と類似の偽ドメインを使用した不審メール、本文やタイトルのみ当行に似せた不審メール等、ドメインのなりすましを行っていない不審メールは対象になりません。
なお、DMARC未対応のメールソフトを使用されている場合は検知できませんので、ご利用のメールソフトの対応可否をあらかじめご確認ください。
なお、DMARC未対応のメールソフトを使用されている場合は検知できませんので、ご利用のメールソフトの対応可否をあらかじめご確認ください。
Cookie(クッキー)
お取引の間に限りクッキーを使用することで、お取引画面間の情報引継ぎを管理し、同一人による一連の取引であることを確認しています。
クッキーとはサイトがお客さまのパソコン等のブラウザに情報を保存し、後で取り出すことが可能な機能のことです。
- お客さまの個人情報やお取引の内容等の情報は保存されません。
- 無効にするとインターネットバンキングにログインできません。
Rapport(ラポート)
Rapport(ラポート)は、インターネットバンキングを狙ったウイルスを検知・駆除するPC用ウイルス対策ソフトで、IBMにより開発・提供されています。無料で利用できます。
セキュリティ向上のために知るべきこと
(2023年11月12日現在)